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サウス・アフリカンジャズ、ファンクの知られざる秘宝。南アフリカの若手ジャズメンが残した幻盤...。その圧倒的なサウンドに驚かされます。
恐らくは南アフリカのアルト奏者Henry Sitholeを中心とする5人組の黒人ジャズバンド、The Heshoo Beshoo Groupが1970年に吹き込んだモノと思われる傑作。所謂アフロジャズ的な土臭さは希薄で、スピリチュアルジャズ、ソウルジャズ的なサウンドを軸に魂のこもった演奏を聴かせてくれます。全編素晴らしく格好良いですが、特に「A1. Armitage Road」、「A2. Wait and See」、「A3. Emakhaya」のSide Aの流れは聴く度に鳥肌が立つような格好良さ。とにかくスゴいです...。
こちらは1971年のフランス盤です。オリジナルの南アフリカ盤のジャケには数種類のパターンがありますが、このフランス盤はオリジナルのモノクロデザインを踏襲した仕様です。ジャケットはコーティング&フリップバック仕様です。一昔前には出回っていたデッドストックが入手できましたが、今ではそれもほとんど見かけなくなりましたね...。
これは相当スゴいレコードです。個人的にも昔からの愛聴盤です。ビートルズの名盤を模したアートワークも秀逸過ぎます。(mm)
ほぼ未使用の極上の美品です。
A1. Armitage Road ♪ 試聴 / Listen ♪
A2. Wait and See ♪ 試聴 / Listen ♪
A3. Emakhaya ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Columbia