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ディスコ調のリズムに乗せた気持ち良い「B3. Siapa Bilang Aku Cinta」と、疾走するリズムも格好良い「B5. Mari Berdansa」がグルーヴィー。インドネシアの女性シンガーSwari Arizonamの1980年代のプロモ用LP。
恐らくはインドネシアの女性シンガーSwari Arizonamの1980年代のモノと思われるカセットアルバムからのプロモ用LP。透き通る愛らしい歌声が魅力ですが、フォーキーポップ/シティポップ的な楽曲も格好良く楽しめます。アコポップの「A3. Kau Dan Aku」などソフトロック的ですが、ディスコ調のリズムに乗せた気持ち良い「B3. Siapa Bilang Aku Cinta」と、同じく疾走するリズムも格好良い「B5. Mari Berdansa」がグルーヴィーでオススメ。独特の浮遊感も気持ち良いです。
カセットアルバムからのLP?のようで、アナログ盤はプロモオンリーと思われます。故に、おそらく元々ジャケは存在していないかと思います(もし有っても、無理やりカセットのジャケを貼り付けたようなものだと思います)。
この方の歌声、スペインのJeanetteちゃんっぽいですね。(mm)
盤は見た目にスレ/小傷が見受けられチリ/プチ系のノイズが出ますが、オススメ曲に関しては、聴感上は大きなストレスなく楽しめました。試聴でお試しください。
A3. Kau Dan Aku ♪ 試聴 / Listen ♪
B3. Siapa Bilang Aku Cinta ♪ 試聴 / Listen ♪
B5. Mari Berdansa ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Oceana Records