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「A1. Indian Pop Bass」を筆頭に、サイケでファンキーでユニークな世界観が圧倒的。パリの名門ライブラリー『Tele Music』の1970年の14番は、フランスの奇才/ベース奏者Guy Pedersenによる1枚。
パリの名門ライブラリー『Tele Music』の14番はフランスの奇才/ベース奏者Guy Pedersenによる1枚。重厚なベースラインを軸にしたジャズファンクの傑作です。「A1. Indian Pop Bass」は、ゆらゆら重く深く沈み込むようにループするベースラインと打ち込まれるスロウ ミディアムのドラムが交錯するディープなアブストラクトブレイクビーツで強烈。他にも「B1. Les Copains De La Basse」、「B3. Bass Session」、「B4. Bass After Love」などサイケでファンキーでユニークな世界観が圧倒的です。
実際にオリジナルは1969年の10"だと思いますが、収録曲数が違うので別物ということで。ジャケットは、型押し&コーティング仕様です。
トリッキーで妙にキャッチーな「B4. Bass After Love」が個人的にはかなり好きです。(mm)
A1. Indian Pop Bass ♪ 試聴 / Listen ♪
B1. Les Copains De La Basse ♪ 試聴 / Listen ♪
B3. Bass Session ♪ 試聴 / Listen ♪
B4. Bass After Love ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Tele Music