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メロウ・ラヴァーズロックの金字塔的名曲「A1. Oh If I Should Lose Your Love」から鳥肌モノ。ジャマイカの女性シンガーJanett Silvera [Janette Silvera]の1977年の恐らくは唯一?のアルバム。
ジャマイカの女性シンガーJanett Silvera [Janette Silvera]の1977年の恐らくは唯一?のアルバム。その愛らしさと艶っぽさがなぜか同居するかのようなソウルフルな歌声とメロウな演奏が完璧にマッチした、メロウなラヴァーズロックの傑作です。まさに極上な「A1. Oh If I Should Lose Your Love」を聴けば誰もが納得してしまうかも?な説得力ですが、同じくメロウな「B3. Small Talk」、「B4. It Wasn't Real」、一転疾走するディスコレゲエ「B2. Dancing To My Own Heartbeat」など素晴らしいです。
ほぼ同時期に『Wild Flower』も存在していますが、こちらは『RCA』盤です。いずれも素晴らしくレアです。
奇跡的な1枚ですよね...。(mm)
盤は見た目にまずまず良好でヴィジュアルグレーディングは「vg++」程度ですが、プレスに起因するプチ/チリ系のノイズがあるため「vg+」としています。試聴でお試しください。
A1. Oh If I Should Lose Your Love ♪ 試聴 / Listen ♪
B2. Dancing To My Own Heartbeat ♪ 試聴 / Listen ♪
B3. Small Talk ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: RCA