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イタリアを代表するジャズピアニストの一人、Guido Manusardiの1967年の初のリーダー作にして傑作。名盤『Blue Train』のイタリア盤。
かなりの高齢ながら、未だ現役で活躍中のイタリアのジャズピアニストGuido Manusardiが1967年にスウェーデンで録音した初のリーダー作。スウェーデン人ベース奏者Sture Nordin、ドラムにAlbert "Tootie" Heathと言うトリオ編成で聴かせる華麗な作品です。アフロキューバン調のリズムワークもクールな「A1. Arriving Soon」、ピアノが華麗に踊るワルツの「A3. Blue Train」、哀愁感漂うモーダル「B3. Nigerian Walk」など全編楽しめる名作です。
1971年のジャケ違い、曲順違いのイタリア盤です。ジャケットはコーティング&フリップバック仕様、オリジナル・デザインです。
イタリア盤のジャケのデザインが、オリジナル盤からすると、かなり斬新ですが秀逸です。(mm)
盤は微かに見た目にスレ/小傷が見受けられ、若干チリ/プチ系のノイズが出ますが、音が詰まっている箇所ではあまり気になりませんでした。試聴でお試しください。
A1. Arriving soon ♪ 試聴 / Listen ♪
A3. Blue Train ♪ 試聴 / Listen ♪
B3. Nigerian Walk ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: CBS