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二管が奏でるテーマが愛らしいToots Thielmansの名曲「A5. Bluesette」が素敵。ケンタッキー出身のピアニスト、シンガー、Les McCannの1963年の傑作。
ケンタッキー出身のピアニスト/シンガーLes McCannの1963年のThe Jazz Crusadersとの共演盤。タイトル『ジャズ・ワルツ』の通り、全編極上のワルツを収録した逸品です。心地良い哀愁に彩られたモーダル調の「A3. Damascus」、愛らしいエレピが転がる「B2. This HYere」、シンプルながら印象的なメロディラインと、ホーンの鳴りも絶妙にマッチした「B3. Jitterbug Waltz」など素晴らしいですが、二管が奏でるテーマが愛らしいToots Thielmansの名曲「A5. Bluesette」が素敵な名演です。
Mono盤です。ジャケットはティップオン仕様です。
「A5. Bluesette」がホントにステキです...。(mm)
盤は見た目にスレ/小傷が見受けられ、静音部分ではチリ/プチ系のノイズが出ます。試聴でお試しください。
A3. Damascus ♪ 試聴 / Listen ♪
A5. Bluesette ♪ 試聴 / Listen ♪
B2. This Here ♪ 試聴 / Listen ♪
B3. Jitterbug Waltz ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Pacific Jazz