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スウィンギンなジャズボサ「A4. Mademoiselle de Paris」、高速4ビート「B1. Jumping at The Woodside」がイイ。フランスのトロンボーン奏者Francois GuinとPaul Gonsalvesの1969年の共演盤。
フランスのトロンボーン奏者Francois Guinと、米国、ボストン生まれの名サックス奏者Paul Gonzalves (Gonsalves)の1969年のパリでの共演盤。五管編成の圧倒的な演奏で聴かせるスウィングジャズ作品です。全編力強いリズムワークに支えられた1枚で聴いていて楽しい作品です。オススメは、軽やかなジャズボサからスウィンギンに展開して行く「A4. Mademoiselle de Paris」、のっけから高速で疾走する4ビートの「B1. Jumping At The Woodside」。気持ち良いバップジャズ作品です。
ジャケットはコーティング仕様です。
「A4. Mademoiselle de Paris」ってタイトルも愛らしいですね。(mm)
盤は微かに見た目にスレ/小傷が見受けられチリ/プチ系のノイズが出ますが、音が詰まっている箇所ではあまり気になりませんでした。試聴でお試しください。
A4. Mademoiselle de Paris ♪ 試聴 / Listen ♪
B1. Jumping At The Woodside ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Riviera