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アグレッシブなジャズサンバ「A3. Desintegracao」など格好良すぎます。ポルトガルの作家(?)、Carlos Lacerdaが1963年に残した幻系のボサジャズ傑作。
ポルトガルの作家(?)、Carlos Lacerdaが1963年に残した傑作。寡作の人物のようで詳細は不明ですが、ピアノを軸に聴かせるクラシカルなボサジャズ、ジャズサンバの数々を収録した本作は全編美しく、エレガントです。優雅な旋律のボサジャズ「A2. Fim De Tarde Em Amargosa」、同じくメロディアスな「B4. Kredo」など上質ですが、走るリズムに乗せた「B1. Menina Dos Olhos Tristes」、「B6. Morte De Amor」に、アグレッシブな「A3. Desintegracao」など格好良すぎます。
ジャケットは二つ折り仕様です。
これは名盤ですね。素晴らしい。(mm)
残念がらジャケットは上下にテープが貼ってあります。が、盤は見た目にスレ/小傷が見受けられチリ/プチ系のノイズが出る程度で、音が鳴っている箇所ではあまり気になりません。盤は聴感上まずまず良好です。試聴でお試しください。
A2. Fim De Tarde Em Amargosa ♪ 試聴 / Listen ♪
A3. Desintegracao ♪ 試聴 / Listen ♪
B1. Menina Dos Olhos Tristes ♪ 試聴 / Listen ♪
B4. Kredo ♪ 試聴 / Listen ♪
B6. Morte De Amor ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: JS Discos