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そのメロディセンス、青いハイトーンヴォイスも素敵なインドネシア産シティポップの「A2. Diantara Kata」が胸を打つ名曲。インドネシアの男性SSW、Fariz RMの1981年の傑作。
1970年代の後半から活躍したインドネシアの男性SSW、Fariz RMの1981年の傑作。同年にはTranssのメンバーとして、シティポップの傑作『Hotel San Vicente』を残していますが。本作も欧米のソウル、ディスコミュージック、ジャズの影響を受けたメロウなシンセポップで、洗練された都会的なサウンドはシティポップ的でもあり素晴らしいです。メロウ&グルーヴィーな「A3. Penawar Perindu」が格好良いですが、そのメロディセンスが素晴らしい「A2. Diantara Kata」が胸を打つ名曲。泣けます。
同年のカセットテープ(当時のインドネシアは、カセットテープが主流で、アナログ盤はリリースされていないことが殆どです)からのプロモ用の4曲入りのアナログ盤です。ジャケ付きです。
「A2. Diantara Kata」、泣けます。名曲です。(mm)
盤はエッジ部分から音溝にかけて反り(軽いヒートダメージ)が見受けられますが、当店の再生環境では問題なく楽しめました。聴感上はかなり良好です、試聴でお試しください。ジャケはエッジ部分がテープで補強されているため「vg+」としましたが、かなり丁寧に行われています。それ以外は、シミが見受けられる以外はかなりインドネシア盤としては良好です、と言うか、すごくキレイな気がします。
A1. Sandra Ameido ♪ 試聴 / Listen ♪
A2. Diantara Kata ♪ 試聴 / Listen ♪
A3. Penawar Perindu ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Akurama Records