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清々しく美しいギターを軸に、Caetano Velosoなどによる当時のMPBの名曲を心地よいアレンジで聴かせる1枚。ブラジルの女流ギタリスト、Rosinha de Valencaの1971年の作品。
ブラジルの女流ギター奏者Rosinha de Valencaの1971年の作品。当時のMPBの楽曲などを自身のアレンジで聴かせる1枚です。彼女の紡ぎ出す美しく温かなギターの音色と、味わいのある歌声を満喫できます。小気味良いボサノヴァのリズムに愛らしいスキャットが乗る「B4. Samba Da Minha Terra」や、軽やかに舞うフルートの音色も心地良いサンバ「A3. Mudei de Ideia」など、派手さとは無縁ですが本当に良い作品で、何度も聴き込みたくなるような魅力に溢れています。
オリジナル盤です。ジャケットはコーティング仕様です。
繊細でいて優しい、そんな音色です。名作です。(mm)
盤は見た目に結構目立つスレ/小傷があり、チリ/プチ系のノイズが出ますが、聴感上は「vg+(+)」~「vg++」程度で、意外なほどにストレスなく楽しめます。試聴でお試しください。ジャケットがかなりボロいので特価です。
A1. Aza Branca ♪ 試聴 / Listen ♪
A3. Mudei de Ideia ♪ 試聴 / Listen ♪
B4. Samba Da Minha Terra ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: RCA