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ま、まさかのジャケ付き7"シングル。ブラジルのSSW、マルコス・ヴァーリが1969年に吹き込んだ圧倒的にグルーヴィーな傑作にして革新的な名作からのシングル。
ブラジルが生んだ偉大なSSW、Marcos Valleが1969年に吹き込んだ快作『Mustang Cor De Sangue』からの7"シングル。これまでのボサノヴァ路線と、タイトルやジャケからも伺える米国のポップミュージックからの影響が融合した作品で、ところで聴かせるファンキーなサウンドも格好良いです。高らかなホーンとともに駆け抜ける「A1. Mustang Cor De Sangue」が圧倒的ですが、転がるピアノも印象的な快活なボサグルーヴ「A2. Mentira Carioca」、「B1. Samba De Verao 2」など素晴らしいです。
当時のモノと思われる、45回転仕様の4曲入りのポルトガル盤です。ジャケットはコーティング&フリップバック仕様です。私見ですが、この7"相当レアだと思います、オリジナルのLPよりもはるかに珍しいです。
「A1. Mustang Cor De Sangue」=「血染めのマスタング」です。すごいタイトル...。(mm)
盤はレーベル面にステッカー剥がした跡と若干の破れがありますが、盤面は見た目かなり良好です(若干、チリ/プチ音が出ます)。ジャケもまずまずの美品です。前回入荷の盤よりも少しグレーディングは下ですが、それでもかなり良好な部類に入ると思います。
A1. Mustang Cor De Sangue ♪ 試聴 / Listen ♪
A2. Mentira Carioca ♪ 試聴 / Listen ♪
B1. Samba De Verao 2 ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Parlophone