dd106881
儚くも美しい極上の北欧産“哀愁”ジャズの傑作。フィンランドのジャズピアニストEsko Linnavalliの1972年作。モーダル「A1. On The Hills Of Carelia」に、「B6. Wedding Song」が実に素晴らしい...。
フィンランドのジャズピアニスト/作編曲家Esko Linnavalliが二管+フルートのセクステットで吹き込んだ1972年作。楽曲は全て古い民謡のアレンジで、華麗なモーダル、ジャズファンクに仕立てた作品です。ファンキーなギターワークが冴える「A2. Polska from Savitaipale」、タイトに打ちまくるビートが格好良い「A5. Strawberry (Take One)」など男前ですが、やはり哀愁感が身に沁みる“泣き”のモーダル「A1. On The Hills Of Carelia」と、「B6. Wedding Song」が絶品。素晴らしい名作です。
ジャケットは見開き仕様です。黒盤です。
ジャケットのデザインも秀逸な名作です。DJ ilDの名作ジャズミックス『il Dramma 06』にも収録ですね。(mm)
試聴音源は以前入荷した中古アナログ盤のものを流用しています。参考程度にお試しください。
A1. On The Hills Of Carelia ♪ 試聴 / Listen ♪
A2. Polska from Savitaipale ♪ 試聴 / Listen ♪
A5. Strawberry (Take One) ♪ 試聴 / Listen ♪
B6. Wedding Song ♪ 試聴 / Listen ♪
¥3,828(税込)
Item Added / 商品が追加されました
0 Pt. 獲得できます
Label / レーベル: Svart