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ファルセットヴォイスが余りにも素敵なソウルグループ、Soul Generationが1972年に唯一残したアルバム『Beyond Body & Soul』。甘くトロけます...。
Cliff Perkinsのファルセットヴォイスが素敵なニュージャージーのソウルグループ、Soul Generationが1972年に唯一残した傑作。ミィデアム~スロウの楽曲ではドラマチックな魅力全開ですが、時にはメロメロすぎるサウンドすらすんなり聴かせます。転がるパーカッションに伸びやかなハーモニーが乗る「A4. Ray Of Hope」を筆頭に、タイトルそのままに甘いメロディーとメロウフィーリングが最高な「B4. Sweet Thing」、泣きのバラッド「A3. Wait So Long」、「B1. Sailing」など全編素晴らしいです。
1973年の英国盤です。ジャケットはコーティング仕様です。私見ですが、プレスのクオリティ高く、音質も上々です。
これは素晴らしい。名盤です。泣けます....。「B1. Sailing」、いつ聴いても胸が空くような名曲です。(mm)
盤は見た目に薄いスレが見受けられ、時折チリ/プチ系のノイズが出ますが、あまり気にせずに楽しめました。試聴でお試しください。ジャケットはかなりの美品だと思います。
A4. Ray Of Hope ♪ 試聴 / Listen ♪
B1. Sailing ♪ 試聴 / Listen ♪
B4. Sweet Thing ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Sticky Records