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哀愁たっぷりの旋律のボサノヴァの名曲「B2. Tomara」が、華麗でジャジーな演奏に乗せて疾走するアレンジが意外で絶品。ポルトガルの俳優Nicolau BreynerがVinicius De Moraesと共演した1971年盤。
ポルトガルの俳優Nicolau Breynerが、ブラジルの詩人ことVinicius De Moraesと共演した1971年の3曲入りシングル。恐らくは、Vinicius De Moraesがポルトガルを訪れた際の録音かと思われますが、小粋な演奏を背にVinicius作のボサノヴァの名曲たちを歌っています。ゆったり転がるピアノが秀逸な「A1. Na Tonga Da Mironga Do Kabulete」も良いですが、哀愁たっぷりの旋律の名曲「B2. Tomara」が名演です。華麗でジャジーな演奏に乗せて疾走するアレンジが意外で格好良いです。
ジャケットはコーティング仕様です。
「B2. Tomara」、個人的にも大好きな名曲ですが、このアレンジはスゴイです。今まで聴いたこの曲のカヴァーの中でもベストVer.かも。(mm)
盤は見た目にまずまず良好ですが、プチ/チリ音が出ます(プレスの質?)。試聴でお試しください。
A1. Na Tonga Da Mironga Do Kabulete ♪ 試聴 / Listen ♪
B2. Tomara ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Movieplay