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華麗なオケ、多彩なリズムワークに時折交える女性のスキャットも美しい極上のラウンジグルーヴ集。フランスの作曲家Paul Piotが、ライブラリーレーベル『Chappell』に残した1971年の作品。
フランスの作編曲家Paul Piotが1971年に『Chappell』に残した作品。華麗なオケ、多彩なリズムワークに時折交える女性のスキャットも美しい極上のラウンジグルーヴ集です。タイトなビートに乗せて女性の華やかなスキャットとともに掛けるスキャットサンバの「B1. Nuevo Brazil」、哀愁たっぷりのスキャット入りのドラマチックビート「A2. Intimite」が特に素晴らしですが、他にもクラヴィコードの音色が絶妙の打ってる感じのメキシカンビート「A7. Ca Mexique Bien」など、好曲多い1枚です。
ジャケットはコーティング仕様です。
過小評価される系の1枚ですね。とても良いです。(mm)
A2. Intimite ♪ 試聴 / Listen ♪
A7. Ca Mexique Bien ♪ 試聴 / Listen ♪
B1. Nuevo Brazil ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Chappell