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素晴らしく華麗で疾走感溢れるジャズサンバの「B4. Come What May」がグルーヴィー。オーストラリアのリード奏者Don Burrowsが自身が率いたカルテット編成で1971年に残した秀作。
オーストラリアのリード奏者Don Burrowsが自身が率いたカルテット編成で1971年に残した秀作。基本は、クラシカルな雰囲気のジャズを聴かせてくれますが、数曲含まれたブラジリアンテイストの楽曲が秀逸です。ゆったりしっとりしたボサジャズの「A2. Whenever」、同じくボサジャズの「A4. So Long Samba」が良いですが、一転素晴らしく華麗で疾走感溢れるジャズサンバの「B4. Come What May」がグルーヴィー。洗練としなやかなグルーヴ感が同居した名曲です。
かなり特殊なダイカット&ブックレット仕様の特殊ジャケです。エンボス調の用紙も非常に豪華です。
「B4. Come What May」はイントロのリズムからグルーヴィー。(mm)
盤は見た目に良好ですが、若干プチ/チリ音が出ます。試聴でお試しください。
A2. Whenever ♪ 試聴 / Listen ♪
A4. So Long Samba ♪ 試聴 / Listen ♪
B4. Come What May ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Cherry Pie