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ブラジルのスーパー・フュージョングループ、アジムスのリーダー、ジョゼ・ホベルト・ベルトラミによる1966年のピアノトリオ作品。全編華麗でエレガントジャズサンバ、ボサジャズ満載の秀作です。
後にはフュージョングループ、アジムスを結成し、世界を股にかけて活躍するブラジルの鍵盤奏者/作編曲家、Jose Robertoが自身のトリオ名義で1966年に吹き込んだジャズサンバの傑作。彼のピアノを軸に正統派のエレガントなボサジャズ、ジャズサンバを聴かせてくれます。スリリングなアレンジの「A1. O canto de Ossanha」、エレガントなワルツの「A5. Lilos walts」などメロウサイドも充実ですが、極めつけはアグレッシブに走るオリジナルの「B1. Kebar」。格好良いです。
ジャケットは貼り合わせタイプです。
この涼しさ...。(mm)
「A1. O canto de Ossanha」の出だし~序盤で“シュ~”と言うノイズが周期的に出ます。盤、その他は見た目にスレ/小傷が見受けられ時折チリ/プチ系のノイズが出ますが、あまり気にせずに楽しめました。試聴でお試しください。
A1. O canto de Ossanha ♪ 試聴 / Listen ♪
A3. Impulso ♪ 試聴 / Listen ♪
A5. Lilos walts ♪ 試聴 / Listen ♪
B1. Kebar ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Farropilha