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ジャマイカはキングストン出身のピアニストCarlos Malcolmの1962年のご機嫌なスカ作品。冒頭の「Skamania」から、全編弾けた逸品です。
ジャマイカ、キングストン出身のピアニストCarlos Malcolmが、1962年にCarlos Malcolm and His Afro-Jamaican Rhythms名義で残したご機嫌すぎるスカの傑作。ヴォーカルをFt.したナンバーから、インストまで全ての弾けっぷりがスゴいです。Lascelles Perkins(?)が歌う、冒頭の「A1. Skamania」から良いですが、跳ねたピアノがリードする「A3. Hunchback No.1」、グルーヴィーに駆ける「B1. Skokian」、優しい歌心に満たされた「B6. Wings Of A Dove」まで、どこに針を落としても楽しいです。
当時のジャマイカ盤です。
これはスゴいの一言に尽きますね。突き抜けてますね。(mm)
盤は見た目にスレ/小傷が目立ち、チリ/プチ系のノイズが出ます。針飛びなどはありませんでした。試聴でお試しください。
A1. Skamania ♪ 試聴 / Listen ♪
A3. Hunchback No.1 ♪ 試聴 / Listen ♪
B1. Skokian ♪ 試聴 / Listen ♪
B6. Wings Of A Dove ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Up-Beat Records