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ドイツの老舗ライブラリー『Selected Sound』の1972年の作品。哀愁のフルート&ギターボッサ「A5. Talk Of A Aouthern Town」が秀逸です。
ドイツの老舗ライブラリー『Selected Sound』の1972年の作品。二組のグループによるスプリット作品ですが、いずれも中南米系のサウンドを幅広く聴かせてくれるラテンバンドの演奏です。基本、本格的な民族音楽テイストでプロユースに徹していますが、哀愁のフルートが際立つギターボッサ「A5. Talk Of A Aouthern Town」がかなりの名曲。心に響きます。同じく、ユニークなリズムワークのボサ/ラテン「B6. Manolito」も興味深いです。
ジャケットはコーティング仕様です。
「A5. Talk of a Aouthern Town」、心に残ります...。(mm)
A5. Talk Of A Aouthern Town ♪ 試聴 / Listen ♪
B6. Manolito ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Selected Sound