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柔らかなエレピが秀逸なボサジャズ「Wailing of the willow」が抜群。英国のフリューゲルホーン、トランぺッターJimmy Deucharの1979年のクインテット盤
古くは1950年代から活躍する英国のトランペット奏者Jimmy Deucharが1979年に吹き込んだクインテット編成の秀作。ここではフリューゲルホーンをプレイしており、鍵盤もエレピで、全体に柔らかい音色が楽しめる1枚です。冒頭、華麗に走る4ビート「A1. Points North」、軽やかなワルツ「B4. A and J」など良いのですが、個人的には愛らしいメロディのボサジャズ「A3. Wailing of the willow」がオススメ。フワッとした雰囲気もとてもイイ曲です。
品のある快作です。(mm)
盤は見た目にまずまず良好ですが、若干プチ/チリ音が出ます。試聴でお試しください。
A1. Points North ♪ 試聴 / Listen ♪
A2. Moonlight on the Dichty ♪ 試聴 / Listen ♪
A3. Wailing of the willow ♪ 試聴 / Listen ♪
B4. A and J ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: hep