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スタイリッシュなアルゼンチン産ボッサの快作。哀愁のスキャットボサ「B5. Dos Y La Ventana」、「A4. Durmiendo Despierto」の2曲が特にイイ。泣けます...。
アルゼンチンのギタリスト、Caitoが1974年に吹き込んだスタイリッシュなボサノヴァ作品。「B1. Samba Triste」や「A5. Canto de Osanha - Berimbau」辺りのメドレーからも推測出来るように、ブラジルのギター奏者Baden Powellを思わせるスタイルですが、ハーモニカや、スキャットが作品に彩りを添えます。イタリアサントラを思わせる様な哀愁のスキャットボサ「B6. El Dia Que Me Quieras」、「A4. Durmiendo Despierto」は特に良く、涙を誘うメロディが絶妙です。
ジャケットはコーティング仕様です。
名作ですね。(mm)
盤は微かに見た目にスレ/小傷が見受けられチリ/プチ系のノイズが出ますが、音が詰まっている箇所ではあまり気になりませんでした。試聴でお試しください。
A4. Durmiendo Despierto ♪ 試聴 / Listen ♪
B1. Samba Triste ♪ 試聴 / Listen ♪
B5. Dos Y La Ventana ♪ 試聴 / Listen ♪
B6. El Dia Que Me Quieras ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Vedette