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極上のフランス産“マンボ”ジャズダンサー「Mambo de Paris」のオリジナル10"がこちら。フランスの作編曲家Vincent Casinoが、キューバの男性シンガー、Oscar LopezをFt.した1枚です。
恐らくはフランスの作編曲家Vincent Casinoが、キューバの男性シンガー(?)Oscar LopezをFt.して1960年代の初頭に録音した物と思われる本格的なラテン作品。軽快なチャチャ、マンボを軸に全編で軽快な演奏で楽しませてくれますが、何と言っても注目は、ソリッドなパーカッションが刻むリズムに乗せ、男気を感じさせるサックスが唸りを上げる“マンボ”ジャズダンサーな「B1. Mambo de Paris」。快活にロールするリズムワーク、転がるピアノのフレージングも絶妙です。
後には(1960年代後半?)、編集盤としてLPにも収録されましたが、恐らくはこの10"がオリジナルリリースです。結構レアです。
「B1. Mambo de Paris」、粋ですねぇ。(mm)
「A5.」の最終盤に小さな付着物があり、その箇所では数回プチ音が出ます。盤、その他は見た目にスレ/小傷が見受けられ、チリ/プチ系のノイズが出ます。音が鳴っている箇所ではあまり気になりませんでした。試聴でお試しください。
B1. Mambo de Paris ♪ 試聴 / Listen ♪
B2. Mi nuevo ritmo ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Club des Varietes