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シカゴが生んだ”小さな巨人”ことJohnny Griffinが、1968年にドイツでClarke-Boland楽団の面子と共に吹き込んだ秀作。
シカゴが生んだ”小さな巨人”ことJohnny Griffinが、1968年にドイツでSahib Shihab、Benny Baileyなどの強力な管チームを主力とするClarke-Boland楽団の面子と吹き込んだ秀作。全編パワフルで、格好良いビッグバンド・ジャズですが、特に重厚なボトムワークがスゴい。ダイナミックな(ファンキー)ワルツに仕上げたDusko Gojkovic作の名曲「05. A Handful of Soul」が抜群。哀愁漂う雰囲気も心地良い「07. Lady Heavy Bottom Waltz」も、Francy Bolandの「04. Deep Eight」も迫力満点。
イタリア、『Scheme / Rearward』のユーロジャズ再発シリーズの中の1枚です。
名盤。(mm)
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Label / レーベル: Rearward / Schema