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イエジー・スコリモフスキ監督が手掛けた1967年のベルギーのコメディ映画『出発』のサントラ7"。クリストフ・コメダの手掛けたジャズサウンドも素晴らしい。
ポーランドのイエジー・スコリモフスキ監督が手掛けた1967年のベルギーのコメディ映画『出発』のサントラ7"。音楽は同じくポーランドのK.T.Komedaが手掛けており、そのクールなジャズサウンドが素晴らしいです。Christiane Legrandが歌う悲壮感漂う「A1. Le Depart」が感動的ですが、やはり真骨頂はスリリングなジャズ「B1. Chaque Heure Est Un Depart」でしょう。程よい実験性も絶妙の塩梅のクールなナンバーです。
ジャケットはコーティング&フリップバック仕様です。
ジャケットも本気で最高ですね。(mm)
盤は見た目に良好ですが、微かにチリ/プチ系のノイズが出ます。が、音が詰まっている箇所ではあまり気になりませんでした。試聴でお試しください。ジャケットは耳は付いていませんが、かなり状態良いです。
A1. Le Depart ♪ 試聴 / Listen ♪
B1. Chaque Heure Est Un Depart ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Philips