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ファンカラティーナなオリジナル曲「Aracataca」が絶品。オーストリアのラテンバンドによる1988年のマイナーな傑作。全編素晴らしい。
紅一点の女性Vo. Carin Cosa率いるオーストリアのラテンバンドCarin Cosa Latin Bandの1988年のマイナー盤。ボサノヴァのカヴァーとオリジナル曲中心に聴かせる、録音年数の割には雰囲気のある演奏と憂いあるCarinの歌声が魅力的な秀作です。ユニークなアレンジの「A4. Eso Beso」、哀愁漂う「A2. Agua de beber」などのカヴァーも良いですが、白眉はファンカラティーナなオリジナル曲「B3. Aracataca」に、「A1. Dos palabras」。素晴らしいです。哀愁ボサの「A3. Bajo el sol」も好曲。
CDは結構出回っていますが、アナログ盤は元々のプレス数も少ないようで、かなり希少と思われます。
この雰囲気、中々出せる物ではありませんね。Carinさんの歌声ステキです。(mm)
A1. Dos palabras ♪ 試聴 / Listen ♪
A3. Bajo el sol ♪ 試聴 / Listen ♪
A4. Eso Beso ♪ 試聴 / Listen ♪
B3. Aracataca ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: SBF Records