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韓国産UKソウル?アシッドジャズ的な絶妙のグルーヴ感と繊細なメロディが混じり合った1992年の1枚。ハングルの響きとアーリー90's感もいい塩梅にマッチしています。
韓国の男性SSW/プロデューサーKim Hyun-Chulの1992年の2ndアルバム。俳優としても活躍しているようですが、本作は時代の音をしっかりと取り入れた作風で、UKソウル、アシッドジャズ的な楽曲と、繊細なメロディがいい感じのサウンドで楽しませてくれます。小気味良いスキャットと軽快なラテンのリズムが秀逸な「A1.」、ダンサブルな「A4.」、まったりメロウな「B1.」など良いですが、中でもオススメはメロウミディアムのダンサー「B4.」。耳を惹くコーラスも絶妙です。
オリジナルの『Seorabul Record』のナイロン製の内袋と、インサートが付属しています。
良いですネ、このアーリー90's感。アガリます。(mm)
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A1. ♪ 試聴 / Listen ♪
A4. ♪ 試聴 / Listen ♪
B1. ♪ 試聴 / Listen ♪
B4. ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Seorabul Record